幼少期、母の買い物についていき絶対買うもの…それは、明治さんのチョコベビー!!
今回の記事はそんなチョコベビーで食べ方のアレンジを紹介しています。
わたしがチョコベビーの好きポイントはこれ!はこちらの記事に書いたので良かったら見てください。
チョコベビーの美味しい食べ方
そんなチョコベビー中毒だった幼少時代のわたしが編み出した、チョコベビーの食べ方アレンジを紹介させてください。
注意)完全に個人の感想です。
冷蔵庫で冷やす
鉄板です。元々、食感はカリッとしていて食べ応えはあります。
ですが冷蔵庫に入れることでさらにカリカリ食感に。
食感がいいので食べ過ぎ防止にもつながる気がします。
それと冷やす事で甘さが控えめになるので、ビターチョコ好きさんにおすすめです。(でも甘いです)
実家は兄弟が多かったため冷蔵に入れるといつの間にか無くなっていました。
喧嘩防止のためにもちゃんと名前を書きましょう。
ミルクを口に含みながら食べる
これも鉄板ですね。
やり方
- まずチョコベビーを好きな量口に含み2、3回噛みます。
- 口の中にチョコベビーを残しながら牛乳を飲む。
- この時すぐに喉へ流さずに口の中で味わうように飲んでみてください。
ミルクで冷やされたチョコの食感と、ミルクへ溶け出したチョコの味がとっても甘くてやめられなくなります…!
この方法で苦手で飲めなかった牛乳が好きになりました(単純)
カフェオレと一緒に飲む
画像は買い物に行くたび買ってもらっていてお気に入りだったグリコさんのものですが、雪印さんのカフェオレが家の冷蔵庫に常駐していたために発見した食べ方。
これは口に含むのではなく、交互に楽しむのがいいのかなと思います。
ビスコに挟んで食べる
森永さんと明治さんのまさかのドッキングで心苦しいですがこれが美味しい…!
やり方
- 慎重にビスコを剥がす
- その隙間に2,3粒並べてまたビスコを戻す。
- そして食べましょう。
ミルキーさにチョコベビーの甘さと食感が加わって高級お菓子に早変わり(個人の感想です)
オレオでも良いですがこちらはココア感が強く、チョコの特別感が薄まってしまうのでビスコのようなバニラ系のクリームサンドがおすすめですね。
マシュマロにねじ込んで一緒に食べる
駄菓子にあるチョコマシュマロを再現したくて編み出しました。
あれはクリームでこっちは固形チョコなので似ても似つかないですけどね(汗)
やり方
- マシュマロを指でこじ開ける(爪楊枝を使ったりでも)
- その切り目に好きなだけぐいぐいチョコベビーを埋めましょう。
- あとは食べるだけ。
一つが大きいので余裕があるなら包丁でカットしたりの方が楽かもです。
試してはいませんが、トースターなどで表面をすこ〜し焼いても美味しいかもしれませんね。
お菓子作りの時にチョコチップの代用として
チョコチップクッキーありますよね。
当時、料理はできないくせにお料理本やお菓子作り本がだいすきな幼女だったんです。(わかったさん、こまったさんとか…)
そこでクッキーを作ろうと思い立った時に、家にたまたまチョコベビーがあったので使いました。結論言うと美味しかったです。チョコですしね。
容器も自立しますしスマートでかわいくて日持ちするしなんならそのまま食べられるチョコベビーを家に常備するほうが幅が広がりますよ。(ここまで一息)
クッキー以外で試そうと心みた愚かなわたしは、ホットケーキの生地に混ぜて家族にどん引きされました。
焼くとチョコが鉄板にくっつくし、焦げるしちょっとお勧めできません。出来上がりの直前に表面に乗せて保温で溶かしたところをいただくのがいいかもしれないです。
まとめ
いかがでしょうか。
ノスタルジーな思いに情熱を燃やすままに記事を書いてみました。
「チョコベビーを知らなかった!」
という方はぜひスーパーの駄菓子コーナーに足を運んで実物をみて欲しいです。美味しいのはもちろん、とにかくケースがかわいいんです(笑)
知っているよ!って方も、このアレンジ方法ぜひ試してみてください。
それでは。